チャンスがあったら、真っ先に手を挙げよう。

『新入社員30か条+1』の第25条です。

誰かやってくれる人いませんか?というシチュエーションになったときは、真っ先に手を挙げましょう。その積極性は高く評価され、必ず人材の想起集合に入ることになります。

例えば、新入社員研修の途中で「誰か発表してくれる人いますか?」という状況になることがあります。そんなとき、たいていの新入社員はモジモジしてしまい、誰も手を挙げません。真っ先に手を挙げてほしいのは、そんなときです。一瞬のそのチャンスを逃すと、あとから手を挙げるのはなかなか難しくなります。だから、チャンスがあったらその瞬間に手を挙げましょう。

会社・上司は、社員は積極的であってほしいと思っています。いちばんに手を挙げるというそれだけのことですが、それは積極性の表れだと評価されることになります。

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