泣きたいときは泣けばいい。泣ける弱さを持っておこう。

新入社員30か条+1』の第28条です。

新入社員として頑張っていても、辛くなるときはあります。弱音を吐きたくなるときもあるでしょう。泣きたくなったら、泣いてもいいんです。

いつも強い自分である必要はありません。泣きたいときには素直に泣ける弱さも持っておきましょう。100パーセント完璧な人間でいることは、だれにも不可能なことです。でも、新入社員のうちは弱みを見せることが許されないように思ってしまうかもしれません。誰だって弱くなってしまうときもあるし、それも含めて自分なんです。弱い自分を認められないと、いつか突然限界が来てしまい、ポッキリと折れてしまうことになります。

だから、どうしてもダメなときは自分の弱さも認めてあげましょう。そして、しっかり泣いて、翌日からまた頑張っていきましょう。

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