プライベートとパブリックの区別をつけよう。公共の場での振る舞いに気をつける。

新入社員30か条+1』の第24条です。

公共の場所でやってよいこととだめなことの区別を付けましょう。例えば、住宅街の夜の公園で酒盛りをしたり、電車の中でお化粧をしたり、です。

誰にも迷惑をかけていないからいいだろうと言う人もいますが、そういう問題ではありません。本来、公共の場所でやるべきではないことは、たとえ誰にも迷惑をかけていないとしても、プライベートな場でやりなさい、ということです。

別の見方をすれば、外に出るときには、きちんと準備をしてから出て行きましょうということでもあります。例えば、会社のデスクで爪を切っている人がいますが、そういうことは家でやってから会社に来なさい、ということです。パブリックな場での振る舞いは、いつも誰かに見られています。プライベートな場ではないことを意識しましょう。

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